趣味の広場

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旅 行    マダガスカルの旅

2017/8/3

中村 美知

アフリカ大陸の南東、インド洋に浮かぶ島国のマダガスカルへ行ってきました。小さな国のイメージがありましたが、日本の約1.6倍の面積があると知り驚きでした。実はマダガスカルに初めて定住した人類は、アフリカ人ではなく、8000キロ以上離れたインドネシアやマレーシアの人々だったといわれています。

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関空からの乗り継ぎ乗り継ぎで丸一日かかって首都アンタナナリボへ到着。4~5時間の睡眠のあと、早速、翌早朝からバスでバオバブ並木のモロンダバへ向け700キロの移動。さすがに疲れました。移動の間、小屋のように小さな茅葦屋根の家々や、濁った川で選択する人たちや、汚れた服を着て裸足、それでいて人懐っこい笑顔の子供たち等々、窓の外に見える光景にカルチャーショックを受けた一日でした。モロンダバでは、バオバブ並木を真っ赤に染めて落ちていく夕日に感動しまくり、何枚写真を撮ったことか。この日、結構長年使っているであろうトヨタの四輪駆動車に分乗しての観光でしたが、エアコンがきかなくなったり、エンストして動かなくなり、そこら辺のお兄さんたちに押してもらってやっと発車したりのハプニング付きでした。

さて、「サザンクロス街道」と呼ばれる南北941キロの国道、南十字星がずっと見られるからそう呼ばれるようになったとか、その名のとおり毎夜の星空は素敵でした。途中では、マダガスカルのグランドキャニオンとか、マダガスカルのエアーズロックとか呼ばれる雄大な景色を見ることができ、予備知識のなかった私はえらく得した気分になりました。外の景色が棚田の風景に変わったころ、バスの横を通っていたコブ牛の行列の一頭が、突然方向転換をして前方を横切ろうとしバスと衝突、はずみで私たちのスーツケースを運んでくれていた車がバスの後方に激突!(最後部に座っていた私はそう感じた)幸い牛も人間も無事でしたが、後ろの車を見ると無残にひしゃげていました。そういう状況でもドライバーも助手席のお兄さんもこちらを見てニコニコと笑っていたので、よくあることなんでしょうか。

三日間でサザンクロス街道を走破後はいよいよ恐怖のベレンティ森林保護区へ。何が怖いってギアナ高地で茅葦屋根の天井から虫やらコウモリらが落ちてきそうな恐怖で一晩中震えたことが忘れられず・・・一応部屋の中は蚊帳を吊ってくれていました。虫除けを部屋中吹き付けて電池式のベープをつけて、電気の付く時間は限られているので、持ってきた懐中電灯やらヘッドライトやらありったけ照らしまくって寝ました。わずか88キロでも想像以上の悪路をバスで4時間もかけて移動した疲れのためか、そんな環境でもよく眠れ、朝は屋根の上を跳ね回るワオキツネザルの足音で目覚めました。とても人懐っこくて窓を開けていると飛び込んできて危うくオデコどうしがゴッツンコの状態。ここではカメレオンに触れるという恐怖も味わいました。怖くないから、おとなしいからと言われ手を出したはいいものの、コソコソカサカサという感じで首元のほうへ移動しだし、たまらず「ギャー!!!!」。動物たちが驚くからロッジの敷地内では大声はダメと言われてしまいました。ゴメンナサイ。でも、見たかったベローシファカの横っ飛びをこの目で見られて満足満足でした。

旅の最後はモーリシャスで半日ユッタリ過ごしましたが、ホテルのプライベートビーチで警備のお兄さんにスマホのシャッターを押してもらい、出た言葉が「ミサウチャ!!」慌てました。違う違う。ここはモーリシャス。皆で毎日お勉強したマダガスカル語が思わず出てしまいました。当然お兄さんは「?」マーク付きの笑顔でした。



写 真    孫の成長を撮り続けて

2015/3/16

三宮 洋子

第68回 県展写真部門 特選

月日の経つのは早いもので、退職して二十三年、後期高齢者となりました。気持ちは若くても、脳がついてこない。何をしても動作が鈍く、時間がかかってしまう。老いには勝てません。人生の終止符も間近か。今年は次の二点に絞り、挑戦したいと思っています。 ひとつは、今迄あまり手を入れなかった庭のバラ(アンジェラ、バレリーナ)に大きな花を咲かせたいと思います。一月に根元の周囲を深く掘り、寒肥をやり、剪定も済ませたので、今では元気な新芽が出てくるのを楽しみにしています。もう一つはファンタジック水彩画の花の絵ですが、何度描いても満足なものが描けません。無理をせずゆっくりと時間のある時、絵筆を持ち頑張ってみようと、そして楽しく日々を過ごしたいと思っております。

昨年の県展では、写真で特選と県美術振興会奨励賞をいただき、驚きと同時に運が良かったと感謝しています。孫が生まれて十二年間撮り続けてきたご褒美だと受けとめ、これからも被写体のシャッターチャンスを狙っていこうと思っております。



絵 画    「朝 霧」

2014/11/23

國弘 昭

第68回 県展日本画部門 特選

日本画を描き始めて年数だけは30年と永きに亘っていますが、県展で賞をもらったのは一昨年の褒状と今回の特選の2回です。

 

画の対象は主に花鳥風月の花を主題に描いています。今回受賞したボタンの花は、朝早く愛媛県のボタンで有名なお寺へスケッチに行き(当日は雨で靄がかかったような状態)描いたものです。



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