はまゆう   【NTT宿毛・大月OB会】 第171号

話の花は満開に  

総会・桜の宴  

今年の総会は3月31日、文教センターに22名が集まって開催しました。開会に当たり森会長から「今年も去年と同じくらいの人数が集まりうれしく思います。同志の和を大切に」と、いつものとおりのユーモアあふれるご挨拶に参加者も笑いの渦。


続いて遠路はるばる高知から来ていただいた、退職者の会の吉川副会長と、現役のNTT労組高知分会の森下副分会長から「若々しい皆さんにあえてうれしく思います。日ごろの退職者の会への協力に感謝し、これからもよろしくお願いします」。「現役の組織人数は555人で退職者の会の約半分。退職者の会を頼みにしています。7月の参院選では比例区は組織内候補の石橋みちひろ君を、選挙区選挙は高知・徳島合区後初めての選挙になるが、徳島の大西聡君を推薦してとりくんでいます。親戚、知人への紹介をよろしくお願いします」。とのご挨拶をいただきました。

次に、各種報告、活動計画について、各担当から楽しく報告があり、『会報について、遠方は郵送したら』との提案があり、役員会で検討することにして、全員の拍手で原案通り承認されました。


総会の後、さくらの宴の会場『椰子』へ。送迎パスを待っていると雨に。気象台が無くなって、宿毛市が決めた荒瀬山の標準木の開花宣言は19日。『さくらの宴』の頃には満開を期待していましたが、途中、バスから見える丸島の桜も一、二分咲き、大島山頂の桜公園の桜も三、四分咲きに見えました。でも、パ スの中はいつものとおり話の花が満開でにぎやかなこと。


さくらの宴には20名と来賓の2人も参加いただき、親睦部麗ちゃん副会長の挨拶、川田副会長の乾杯の音頭で開宴です。食事をしながら話の花はここでも満開に。酔いが回ったところでカラオケが始まり、カラオケに合わせて踊りで盛り上げます。恒例の餅投げは皆が歳をとって餅があたると危ないからと、お菓子投げに。スケールが小さくても餅投げは餅投げ、真剣さは変わりません.最後にいつもの『星影のワルツ』ではなく『青い山脈』を踊ってお開きになりました。